慢性腎臓病患者の心臓血管病リスクを推測!

こんにちは。タカオです。

昨日、読んだ雑誌に、

年齢・握力・ふくらはぎの太さから腎臓病患者の心臓血管病リスクを推測!
熊本大学は、筋肉量の減少(サルコペニア)を診断する簡単な検査を応用することで、慢性腎臓病(CKD)患者の心臓血管病発症リスクを予測できることを発表した。

という記事をみつけました。

ちなみに、透析患者さんの死亡原因第1位は心不全だそうです。

腎臓病患者は腎臓病の悪化で亡くなるよりも、透析患者のおよそ3人に1人が、心不全および脳血管障害、心筋梗塞を含む「心血管系疾患」で亡くなっていると書かれていました。

その為、心臓血管病の発症リスクを評価することは大変に重要で、簡単な検査法が求められていたそうです。

腎臓病患者は、腎臓の働きが衰え尿毒素が体内に蓄積することが原因で、筋力や筋量が低下する筋萎縮がたびたび起こるそうです。この筋肉の減少と筋力の低下がすすんだ状態を「サルコペニア」といいます。筋力が低下するサルコペニアが起こると死亡率を上げる要因となることがわかっていて、これは筋肉には臓器に良い働きをもたらす分泌器官としての働きがあることと関連があると考えられているからだそうです。

そして、今までこの「サルコペニア」の診断には精密な骨格筋量測定を行う必要があり、大型の機器を必要とするために日常診療でのスクリーニング(発見すること)はとても困難だったと書かれていました。

しかし、2018年の熊本大学の研究チームが、年齢・握力・下腿(ふくらはぎ)周囲径の3つの指標を用いたサルコペニアスクリーニング法で慢性腎臓病(CKD)患者が将来、心血管疾患を発症するリスクを従来より簡単に予測できると発表。また、動物実験では骨格筋量を増やすことが心筋梗塞やCKDを予防する保護効果があることも報告している。とありました。

タカオもまだ30代ではありますが、筋肉は年々衰えていく一方です(^o^;)

この記事を読むかぎり、透析患者にとって筋肉維持と増加が今後はもっと大事になるかもしれないですね。確かに、ちょっと前に書いたブログに、運動療法を取り入れたクリニックがあるという記事がありました。

これから透析中の筋トレが流行る?!
透析を導入する患者の平均年齢は68・4歳。下肢筋力は患者の予後を左右するといわれている。その為、認知機能の維持や転倒による骨折防止の意味からも、透析時のトレーニングにより早い段階から下肢筋力の維持に努めることが重要。

今後研究が進むにしたがい、透析患者さんの治療方法も透析療法だけでなく運動を取り入れたりとどんどん変わる時代がくるかもしれないですね。

「良質な食事をとり、適度な運動をして、良い血液を作る。そして透析をおこなう」。

透析をしていくにあたりこれが一番大切と病院で教わりました。やはり良い運動と良い食事。長生きするためには絶対に切り離すことはできませんね!

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