障害者手帳で割引になる全国のフラワーパークをご紹介致します。
目次
あしかがフラワーパーク(栃木)
CNNの「世界の夢の旅行先10カ所(2014年 )」に日本で唯一選ばれた、栃木県足利市にある「あしかがフラワーパーク」。
あしかがフラワーパーク「ふじのはな物語」
「あしかがフラワーパーク」の目玉は樹齢150年の大藤と、80mにおよぶ白藤のトンネル。栃木県の天然記念物にも指定されるほどでフラワーパークのシンボルとなっています!障害者手帳を持っている方と介護施設団体の場合、入園料より200円引きとなります。
茨城県フラワーパーク(茨城)
茨城県フラワーパークは、茨城県石岡市に位置する約30ヘクタールの「花と緑の楽園」のテーマパークです。毎年「バラまつり」を開催。約800品種に増えた3万株のバラが一斉に花を咲かせ、フラワーパークが1年で最も華やかな季節を迎えます。障害者手帳を持っている方と付き添い者1名まで入園料が無料となります。
【カ行】
ぐんまフラワーパーク(群馬)
群馬県前橋市にある「ぐんまフラワーパーク」では、18万4000平方メートルの広さにバラ、ダリア、アザレアなどの花が季節ごとに咲き、5棟の観賞温室では、ラン、熱帯花木、ベゴニア、サボテンなどを鑑賞することができます。日本夜景遺産にも指定されているイルミネーションは、プロジェクションマッピングと100万球のLEDが圧巻です。障害者と介添人1名まで無料になります(障害者手帳の提示が必要)。
【サ行】
国営昭和記念公園(東京 立川)
昭和記念公園は東京ドームの39倍という広さがなんといっても魅力!みんなの原っぱの北側にある「桜の園」では青空の下、ゆったりとお花見ができます。約1500本、約30品種の桜はどれも見事です。そして、桜以外で圧巻なのが、約23万本というチューリップ畑です。カラフルな色々によって作られる景観は、まるで夢の世界です。
白河フラワーワールド(栃木)
「那須フラワーワールド」から、車で約25分ほど進んだ所に「白河フラワーワールド」があります。白河フラワーワールドは、福島県白河市にあり、南湖公園に隣接する花を主体とした公園です。開園期間は春の4月から6月までと限られてます。その期間には多くの種類、いろどりの花々が咲き乱れます。まさに花の楽園です。毎年の開園期間には、花の愛好家や子供連れのファミリーなど、さまざまな人たちでにぎわいを見せます。障害者手帳提示の場合半額になります。
【タ行】
東京ドイツ村(千葉)
東京ドイツ村は約91万坪の里山に、ドイツの田園風景を再現した自然を満喫できる花と緑のテーマパークです。名前に「東京」がついていますが千葉県袖ヶ浦市にあります。
季節の花々に触れられるのもドイツ村のいいところのひとつです。 ドイツ村では、通年四季折々の花がたのしめます。百花繚乱。特に一押しは、関東最大級、春の《芝桜25万本・2万5千m2》・梅雨の紫陽花《3万株》です。
【ナ行】
ナガシマスパーランド(三重) ベゴニアガーデン
日本一美しい国内最大級のベゴニアガーデン。年中満開の大輪ベゴニアをはじめ、世界各国から集めた数百種・1万2千株の絢爛たる花々を常時栽培・展示しています。エントランスを抜けるとそこはベゴニアに囲まれた夢のような空間。約9,000㎡の大温室で約5,000鉢の球根ベゴニアが咲き誇る景色をお楽しみください。
那須フラワーワールド(栃木)
那須高原に広がる広大なフラワーパーク。彩り豊かな花畑はまるで絵画の様な美しさ。5月中旬のチューリップ畑は必見です!障害者手帳提示の場合半額になります。
修善寺 虹の郷(静岡)
静岡県の「修善寺 虹の郷」は、伊豆の小京都・修善寺温泉のほど近くにあるテーマパークです。自然の景観を生かした園内には、イギリス村・カナダ村・フェアリーガーデン・日本庭園・匠の村などがあり、四季折々の花が楽しめる”花の名所”としても有名です。
【ハ行】
ハイジの村(山梨)
山梨県北杜市明野町にある山梨県立フラワーセンター『ハイジの村』では、「世界のバラ祭り」が開催されるほどバラの種類が豊富で有名です。世界各国のバラの苗木が並べられ、購入することもできます。やはり一番の見所は、日本一長いバラの回廊です。
ハウステンボス(長崎)
長崎「ハウステンボス」では、“満開の季節が続く幸せ”をテーマに、一年中、四季折々の花に出会えうことができます。広大な敷地に咲き乱れる、日本最多・九州最大級の花々はまさに圧巻です。なかでも春は、その美しさがより一層輝く季節。春のハウステンボスを彩る『花の王国』では、前半に『花の大祭典』、後半に『バラ祭』を開催。花の知識がなくても十分楽しめるイベントです。
はままつフラワーパーク(静岡)
浜名湖畔に佇む、世界の花のテーマパーク「はままつフラワーパーク」。30万平方メートルの敷地内には3,000種10万本の植物が植えられている植物園です。 ウメ、桜、チューリップ、バラ、ハナショウブ、アジサイなど四季折々の花々や季節ごとに展示内容が異なります。 障がい者手帳をお持ちの方は、手帳の提示で本人と介護人1名が半額になります。また時期によっては無料になります。
ひたち海浜公園(茨城)
国営ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市の太平洋岸にあり、春のネモフィラ、スイセン、初夏にはポピーやバラ、夏のジニア、ヒマワリ、秋にはコキア、コスモス、冬のアイスチューリップなど、彩り豊な花々が四季を通じて楽しめます。なかでも、春のネモフィラと秋のコキアは必見です。広大な“みはらしの丘”一面に広がる、450万本の青いネモフィラが広がる光景はまるでファンタジーの世界。みはらしの丘一面が青く染まり、空と海の青と溶け合う風景は、まさに絶景です。そして秋には、モコモコとしたコキアが紅葉し、大地を真っ赤に染め上げます。