万博公園で会える。【生きているミュージアム 二フレル】
大阪府吹田市の万博記念公園。大阪万博(1970年)の開催地で、岡本太郎氏作の「太陽の塔」が有名です。その隣に2015年11月に誕生した商業施設「EXPOCITY(エキスポシティ)」にあるのが、生きているミュージアム「NIFREL(ニフレル)」です。大阪市内の水族館「海遊館」がプロデュースしたこちらの施設は、オープン以来、水族館という枠におさまらないスポットとして大人気です。
水族館、動物園、美術館のジャンルを超えて、まるでアートを楽しむかのように、生きものや自然の魅力を直感的により身近に楽しめる“生きているミュージアム”。 コンセプトは「感性にふれる」。ミュージアム内は「感性にふれる」をコンセプトに、水生生物や陸生生物などをテーマに分けて展示されています。8つのテーマは「かくれるにふれる」 「いろ」「わざ」「すがた」「WONDER MOMENTS」「みずべ」「うごき」「つながり」となっており、まったく異なる世界が広がります。生きものたちの個性や不思議な魅力を、ニフレル独自の視点で切り取っています。生きものたちと、今までにない造形物、照明、映像、音楽が融合する空間展示(インスタレーション)で、子どもはもちろん大人の感性も刺激し、心を豊かにしてくれます。
チケットの障害者割引
※ニフレルの障害者割引は障害者本人と、介護者1名の入館料金が半額となります。
大人(高校生以上) | こども(小中学生) | 幼児(3歳以上)※2歳以下は無料 | |
一般料金 | 2200円 | 1100円 | 650円 |
障害者料金 | 1100円 | 550円 | 325円 |
割引額 | 1100円 | 550円 | 325円 |
身体障害者手帳、療育手帳、被爆者健康手帳、精神障害者保健福祉手帳を
お持ちの本人と同伴者1名が入館料が半額となります。